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ワーキングルームの香り作り
2022年11月6日
「今日も香りの小瓶のブログにお越しいただきありがとうございます!」
昨日のCさんのアロマコーディネーター養成講座の様子をご紹介しますね。
Cさんの16回のレッスンもいよいよ終盤です。
今回はフレグランスと香りの心理について学び、エアーフレッシュナーを作りました。
様々な実験で、精油の香りがある場合と香りが無い場合での違いを調べています。香りがある場合の方は、無い場合に比べて、次のような結果が出ています。
①仕事でのミスが少ない
②集中力が持続する
③快適度がアップする
④疲れを感じにくい
などです。
また別の実験では免疫力がアップするという結果も出ています。
ぜひ、仕事をするときに精油の香りを上手に利用したいですね。
Cさんはエアーフレッシュナーの目的を、「ワーキングルームの香り」にしました。
選んだ精油は、ジャスミン ベルガモット レモン ジュニパー
思った以上にジャスミンの香りが強く、仕事前に使ったら自信が湧いてきそうなエアーフレッシュナーになりました。
Cさん 「シンデレラの馬車に乗ったときのイメージです!」
仕事に行くというよりパーティーに気合を入れていく感じになっちゃいましたねー
それも良しです!
アロマコーディネーター養成講座では、「予防医学とセルフメディケーション」についても少しですが学んでいきます。アロマセラピーを健康に役立てていくために重要な考え方です。
今回はチャプター4の「未病の改善」について学びました。
未病とは病名がついていないけれども心身の不調があるなど、健康ではない状態です。
大切なのは、自分の状態を察知して、食生活や生活習慣の改善を図り、心身のバランスを整えていくことです。自分の健康に責任を持つということですね。
人の体にはもともと免疫力や自然治癒力というものが備わっています。それは、「健康な状態を保つ力」と「健康な状態に戻す力」です。
自分の健康に責任を持つことは言い換えれば自分の幸せに責任を持つことと言えます。健康を意識することは生き方そのものであり、豊かな人生に不可欠なことですね。
アロマコーディネーターは、日本アロマコーディネーター協会(JAA)が認定するアロマセラピーの資格です。『アロマコーディネーターとは、花や草から生まれる香りのエッセンスの知識をもとに、自然の香りに親しみ、愉しみながらより豊かなライフスタイルを提案・実現できる人』と、JAAは定義付けています。
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